「いのち」「生きる」をテーマの出版社

『統合医療でがんに克つ』 2011.6 VOL.36

特集 ●超高濃度ビタミンC点滴療法
そのメカニズムと臨床の場からの報告

 

1.高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療の概要 
  柳澤厚生 国際統合医療センター所長
 
2.超高濃度ビタミンC点滴療法ー症例報告
  水上 治 健康増進クリニック院長
 
3.300人以上にビタミンC点滴療法を実施―標準治療との併用で良好な結果
  田中 善 医療法人仁善会 田中クリニック院長
 
4.がん治療におけるビタミンC大量点滴療法の有益性について
  今後ビタミンCは食品として十分摂取すべきだ
  橋爪 勝 医療法人三友会 桑員クリニック院長
 
5高濃度ビタミンC点滴療法を実施して4年―「逆境」を乗り越えていくことの艱難辛苦
  大塚由美 医療法人FAAおおつかクリニック理事長
 
6.IVCを中心に温熱療法・免疫療法など総合的ながん治療を目指す
  村上正志 医療法人村上内科医院院長
 
7意識・ライフスタイルの変革と組み合わせたIVCの実践
  馬渕茂樹 東京トータルライフクリニック院長
 
8.絶対にあきらめない、患者さんに優しいがん治療を提供する
  高柳芳記 医療法人 芳佑会 高柳クリニック院長
 
9.統合医療が功を奏した前立腺がんの症例
 
西山寿子 医療法人社団TIK大手町さくらクリニックin 豊洲


医療の現場から●医療法人 輝陽会 ナチュラルクリニック21

久保賢介院長に訊く

雄大な自然に包まれながら実践する「21世紀の医療」
——患者の生命活性を高め、魂の成長をサポートしたい


特報●国際オーソモレキュラー医学会 名誉の殿堂入り授賞式の報告


月の満ち欠けレシピ—6月のレシピ

・アシタバとにんじんの米粉揚げ 麦ご飯丼ぶり
・高野豆腐の梅煮
・焼きパプリカ 花山椒みそ