「いのち」「生きる」をテーマの出版社

『統合医療でがんに克つ』 2010.12 VOL.30

特集 ●点滴療法研究会設立記念国際シンポジウム

1.慢性消耗疾患としてのがん治療 
  溝口徹 新宿溝口クリニック院長
 
2.がん治療における栄養療法
  スティーブ・ヒッキー スタッフォードシャー大学主任研究員
 
3.難治性悪性腫瘍に対するビタミンC大量点滴療法の役割
  澤登雅一 三番町ごきげんクリニック院長
 
4.血液悪性腫瘍に対する高濃度ビタミンC投与療法の可能性
  川田浩志 東海大学医学部血液腫瘍内科教育センター所長
 
5.高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療ー最近の科学的知見と将来
  ジョン・A・ホッファー マギル大学医学部教授
 
6.リオルダンIVCプロトコルと高濃度ビタミンC点滴療法における最新研究
  ロナルド・ハニハイキ リオルダン・クリニック所長
 
7.高濃度ビタミンC点滴療法のがん患者QOLに及ぼす効果ー多施設共同調査研究
  柳澤厚生 国際統合医療教育センター所長

医療の現場から●医療法人喜和会 喜多村クリニック

 
喜多村邦弘院長に訊く

最新の統合医療を駆使する「地域の掛かり付け医」
「希望と今後のビジョン」を提示し、患者を支えていきたい

連載●帯津良一の「養成塾」 第29回

いい命のエネルギーを持った人は他人のエネルギーも高める